Hero Makers
Hero makers
異端x先生の化学反応で起こす、思い込みの壁壊しパーティ
Hero Makers(ヒーローメーカーズ)とは
私たちが考えるヒーローとは「配られたカード以上の未来を切り開ける存在」です。これからの激動の時代を生きる若者たちは、須らくヒーローである必要があります。
Hero Makersは、これからを生きる目の前の生徒たちのために、学校のために、これからの未来のために、自らが未来を切り開くヒーローになる。そして、自らの教え子をヒーローにする。そんな先生たちのためのプラットフォームです。
プログラム
自らチェンジメーカーの自覚を持ち、本質的な意味で子供たち中心に考え、子供たちとの共創によって社会変革を実現していく。そんな「未来の先生」を育成するための超実践型プログラムです。
※教員に限らず、教育に興味がある方であればどなたでも参加可能です。
マイプロジェクト制
プログラム期間中は参加教員自身がプロジェクトオーナーとして、実際の学校現場の問題解決に取り組み、探究的にチェンジメーカーとしての知恵や経験を獲得していきます。
アントレプレナーシップ
MIT(マサチューセッツ工科大学)のアントレプレナーシップメソッド「24 steps 」をベースとしてプロジェクトを進め、起業家的なマインドセットを身に着けていきます。
グローバルリーダー
国内外から著名起業家、教育者、宇宙飛行士訓練生など多彩な人材をメンターとして登用。さまざまなグローバルリーダーと関わる中で、参加者自身も視座を高めることができます。
講師&メンター
白川 寧々 / Ning Shirakawa
タクトピア株式会社共同創業者 / Hero Makers 創設者
Hero Makersメイン講師。
華僑。日中英のトライリンガル。6歳で来日後、日本国籍取得。フェリス女学院中学・高校時代に独学で英語を学び、米国デューク大学に進学。卒業後、米国大手コンサルティングファーム勤務を経て、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA修了。在学中に実践的英語習得メソッド「Native Mind™」を開発、MITソーシャルインパクト財団より出資を受ける。
2015年にタクトピア株式会社、2017年に「FutureHACK」を創設。グローバルキャリアと日中英の3か国語能力を生かして現在までに世界20か国、累計15,000人以上の学生に対してアントレプレナーシップ教育を行う。日本では箕面高校、聖光学院など、全国の有名進学校から公立校まで幅広い学校とパートナーシップを組みながら生徒たちのマインドセットを変え、海外進学者を多数輩出。
2018年には「教員をグローバルリーダーに。」というミッションのもとに「Hero Makers」を創設。同事業は経済産業省「未来の教室実証事業」に採択された。
『英語ネイティブ脳みそのつくりかた』大和書房より発売中。
#ねねみそ #教育乱世
瀬戸昌宣 / Masanori Seto
NPO法人SOMA 代表理事
1980年東京生まれ。農学博士(農業昆虫学)。米国コーネル大学にて博士号を取得後、同大学で博士研究員として研究と教育に従事。通算13年の米国生活を経て、2016年から土佐町役場に勤務し地域の教育に参加。2017年にNPO法人SOMAを設立し、4000人の町で全世代への教育を展開。高知県の起業支援事業 Kochi Startup Parkのコーディネーターとしてアントレ教育にも取り組む。
2020年開催スケジュール
開催時期など決定次第、本ウェブサイトに掲載予定
卒業生の声
学校は変えられると思った
実際に参加しての感想は、大大大大大満足...!です。週末に成果物やプロトタイプをつくり、学校で実践する。そしてその結果をHero Makersに持ち帰り、ヒントやフィードバックをもらう。このサイクルを繰り返し、「学校は変えられる」と何度も思いました。そして、実際に変わりました。
学校の当たり前を疑い、仲間を巻き込む
もともと教育界の新しい動きに敏感なほうでしたが、グローバルな視点で物事を見る視点がついたような気がしています。学校の当たり前を疑う、当たり前を変えていい、仲間を巻き込む、そんなことができるようになりました。
自分の中の熱い想いに気づいた
このプログラムには校長命令で参加したので、正直最初は嫌々で周りも意識の高い人たちばかりで私なんて場違いだと思っていました。でも何回も参加するうちに自分の中にも熱い思いがあるのに気付き、それを考え、行動していく過程がすごく楽しく感じました。
お問い合わせ
担当:大島
keiko@
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